12/21冬至。節目ですね。今年は特別感があります!
今年もあとわずかとなりました。
12/21は、冬至となります。
【冬至】 を境に、昼の時間が少しずつ長くなっていき、太陽の光も力強さを取り戻していくため、冬至は 【太陽が新しく生まれ変わる日】 とも言われています。
一年の中で、春分、夏至、秋分、冬至と四つの季節の変わり目があるのですが、【二至二分】は、方向転換.節目にあたります。
今年の12/21の冬至は、特別な節目にあたるそうですよ♪
12/21は、冬至となります。
【冬至】 を境に、昼の時間が少しずつ長くなっていき、太陽の光も力強さを取り戻していくため、冬至は 【太陽が新しく生まれ変わる日】 とも言われています。
一年の中で、春分、夏至、秋分、冬至と四つの季節の変わり目があるのですが、【二至二分】は、方向転換.節目にあたります。
今年の12/21の冬至は、特別な節目にあたるそうですよ♪
木星、土星が水瓶座へ。グレードコンジャクション『風の時代へ』
12/21の冬至を迎えての、12/22が、木星と土星が重なるグレードコンジャクションとなります。
グレート・コンジャンクションとは
[木星] と [土星] が重なる=0度になることで約20年に1度、起こる現象です。
占星術において [木星] と [土星] は
社会的側面に影響を与える天体 とされているので、時代の節目(社会の節目) になる、と言われれています。
何故なら、二つの天体がとても社会に影響しているからです。木星は拡大・発展を意味し、土星は制限・縮小などを意味します。
さらに、重要なポイントとしてこのグレート・コンジャンクションは、およそ200年ほど、同じエレメント(火地風水)のサインで起こります。
これまでの約200年は、地のエレメント(牡牛座・乙女座・山羊座)で、グレート・コンジャンクションが起きていました。
今回、2020年12月22日のグレート・コンジャンクション以降は風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)で起こることになります。そのため、今回2020年12月22日のグレート・コンジャンクションは
《約240年に1度の大転換期》 だという事で、大注目されているのです。しかも、ほぼ 【冬至】 と同時にというのは、すごく珍しい事みたいです。^_^
風の時代・私達に影響は?
奇しくも、コロナがトリガーとなりましたが、オンラインやテレワーク益々発展し、コミュニケーション革命、教育革命、情報革命が起こるとされています。
オンラインは当たり前になる時代なんでしょね。自分の想いを表現できる。言語化能力がこの時代をいきるコツと言えるようです。
物質的ななものに価値があるとされていた時代から、形の無いものへの価値が高まるそういう時代でしょうか…
形の無いもの価値と、言えば。
私はやはり【健康】が一番の価値と思います。身体は、日々のメンテナンスが大事ですよね。大切に使うと長持ちする(笑)
心も身体も自分で労りながら、この時代を楽しんで行けたらいいなと思います♡
冬至にゆず湯に入るのは
柚子(ゆず)=「融通がきく」、冬至=「湯治(とうじ)」。こうした語呂合せから、冬至の日に柚子湯に入ると言われているらしく、もともとはの運を呼びこむ前に、厄払いするためのだと考えられています。
冬が旬の柚子は香りも強く、邪気を祓うといういわれもありました。
柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
柚子湯は、柚子の果実を丸のままお湯に浮かべる光景がイメージされますが、柚子の薬効による様々な効果を得るためには、柚子を細かく刻んでさらしの袋に入れ、湯に浮かべるのがよいとされています。この柚子入りの袋で体をこすると、柚子独特のよい香りの癒し効果とともに、肌を滑らかにする効果があります。
身体も温まりますし、風邪予防・節目の浄化にもなります。
是非やってみて下さいね!
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